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所沢矯正歯科 まつおか矯正歯科ブログ

2018年12月16日

中学生頃までには永久歯上下28本は生え揃うことが多いです。28本の永久歯が生え揃ったあとに遅れて生えるのが親知らずです。

親知らずは生えてこないで骨の中に埋まったままになることや、親知らずのもとになる種がないこともあります。

親知らずが生えてくると、永久歯が押されて歯並びに影響することがあります。歯を並べるスペースが小さいときに影響を受けやすいです。

親知らずが横から生えてくるようなときは、親知らずの抜歯をすることがあります。

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2018年12月9日

マウスピースは主にプラスティック系の素材で作成されるます。そのため、臭いや色がつくことがあります。長期に使用する場合、気になることもあります。マウスピースをまめに洗浄することが必要です。ただ、きれいに洗浄しても着色は変わらないこともあります。

最近では入れ歯のようにマウスピース専用洗浄剤が販売されています。ドラックストアでも販売されていることが多いです。試してみることもいいと思います。洗浄剤によってマウスピースの素材と合わないこともあるので、注意しましょう。

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2018年12月2日

噛み締め(食いしばり)を行っている人は多くいます。
噛み締めると歯に負担がかかります。

大きな力が入るスポーツのとき、ストレスがあるとき、就寝中など様々なタイミングで噛み締めています。
噛み締めると自分の体重の数倍の力がかかることがあります。

歯を守るためにマウスピースを装着します。
マウスピースにはハードタイプとソフトタイプがあります。

大きな力が継続的にかかると、歯だけでなく歯の周りの骨まで影響が出ることがあります。
ご心配の場合は歯科医院で検査を受けることをお勧めします。

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2018年11月25日

マウスピースは市販されているものがあります。
ドラックストアやインターネットでも購入できます。

これらのマウスピースはお湯で温めて変形させることができます。
柔らかくなった状態で口の中に入れて、適合を高めます。

歯科医院で作成するマウスピースと違って、ぴったりというわけにはいきません。
なので、使用する用途を限定されます。

睡眠時に歯ぎしりや食いしばりから、歯を守るためには向いています。
口を開けたときに外れることがあるので、激しいスポーツには向きません。

低価格で試せるので、とりあえず使ってみたいというときなどにはお勧めです。

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2018年11月11日

歯ぎしりを無意識にしている方は多くいらっしゃいます。
夜間、寝ている間に歯ぎしりをしていることが多いです。
歯ぎしりは音がするので、周りの人に指摘されることがあります。

歯ぎしりをそのままにしておくと、良くないことあります。
歯はとても硬い硬組織ですが、歯と歯をすり合わせると次第に削れてきます。
犬歯の先端が丸みを帯びている方は注意が必要です。

歯が削れるだけでなく、かみ合わせから起こる歯周病になることがあります。
歯を支える歯周組織にダメージを与えているからです。

歯を守るため、歯周組織を守るために、マウスピースを装着することがあります。
主に、夜間の就寝時のみに装着します。
そのため、ナイトガードと言います。

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2018年11月11日

最近では多く場面で、スポーツをするときにマウスピースをしている姿を見かけることがあります。
スポーツをしている方はもうすでに、マウスピースを装着したことがあるかもしれません。

スポーツをするときにマウスピースをするのは、主に歯を守るためです。
コンタクトスポーツでは接触で歯を損傷しないように、上顎に厚く硬いマウスピースを着用することが多いです。

コンタクトスポーツだけではなく、食いしばるスポーツでも着用します。
ウエイトリフトティングなど、イメージしやすいと思います。
このようなときのマウスピースは下顎に着用するタイプのものもあります。

スポーツ用のマウスピースはカラフルなものも多く、見た目にも楽しめます。

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2018年11月4日

マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)では歯の表面にアタッチメントというポッチが付きます。歯によりしっかりと、力が加わるためのものです。形や大きさは用途に合わせて、使い分けられます。

歯を回転させたり、引っ張り出したり(挺出)、押し込んだり(圧下)と力がしっかりとかかるために付ける位置も考えられています。通常は、歯の表側に付きますが、歯の裏側につくこともあります。

上の真ん中から2番めの歯が裏側に引っ込んだ位置に生えていることがあります。このようなときはなかなか、前に歯がでてきません。引っ込んだ歯の裏側にポッチ(アタッチメント)をつけることで歯を前に出すための補助として作用します。

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2018年10月28日

マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)で実際に治療した方の感想は、あまり違和感がないというものが多いです。以前、ワイヤー矯正をした方にとってもマウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)は痛みも少なく、治療が楽という意見が多いです。

見た目も分かりづらく周囲に言わなければ気づかれることもありません。取り外しやしゃべることも、慣れとともにスムーズになると感じます。

1日20時間以上装着しますが、生活において不自由を感じることも少ないです。食事のときは歯磨きが必要なので、外出時は工夫も必要です。

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2018年10月21日

インビザラインを提供するアラインテクノロジー社で開発された、iGOシステムは主に前歯を中心とした部分矯正向けの矯正装置です。

今年になってからスタートしたiGOシステムも少しずつ普及してきています。まだ、iGOシステムを導入している医院は少ないのも現状です。

そこで、iGOシステム導入医院を見つけやすくするためのサイトがiGO Smileです。iGOシステム導入医院のポータルサイトです。興味をお持ちの方はお近くの医院を探して、iGOの適応か相談してみてはどうでしょうか。

前歯 部分矯正のiGO Smile iGoシステム導入医院のポータルサイト

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2018年10月14日

インビザライン治療ではゴムを付けることがあります。
マウスピースに切れ込みを入れてゴムをかけるタイプと歯の表面に突起を付けてゴムを引っ掛けるタイプがあります。

ゴムを付ける目的は顎の位置を変化させたり、歯にゴムの作用で力をかけてより動きやすくするために使います。
顎の位置が少し後ろに引けてるときは、下顎を前方にゴムの力で引っ張ることで、上下の咬み合わせがよくなるようにします。
歯にしっかりと力をかけて動かしたいときにもゴムの力は有効です。

ゴムをしっかりと使うことでインビザライン治療をより精度の高いものにすることができます。

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