アーカイブ: 4月 2019
2019年4月28日
まつおか矯正は閉院となり、2019年5月7日より上新井歯科と統合することになりました。まつおか矯正のブログとしては今回が最後になります。
上新井歯科に統合後も引き続き、治療中の皆様に誠意を持って対応させていただきます。治療中の皆様に負担にならないように交通費補助させていただきます。不明点はご相談ください。
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2019年4月28日
マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)は多くの場合、アタッチメントという白いポッチが付きます。アタッチメントが自分の歯の表面を覆う部分ができます。
治療期間中にホワイトニングを同時に行うとアタッチメントが、ホワイトニングを効果を低下させることになります。前歯にアタッチメントがついているときに、ホワイトニングを行うとアタッチメントがついている部分とついていない部分で色むらになることがあります。
ホワイトニングの仕上がりをよくするためには、アタッチメントがついていない期間にホワイトニングをすることをお勧めします。
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2019年4月21日
マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)でダイエットができるかというと違うかもしれません。ただ、治療中は規則正しい食生活になる可能性はあります。
おやつを食べることは問題ありませんが、そのあとに歯磨きは欠かせません。なので、ついつい何かを食べてしまうことが面倒になることもあります。
飲み物も装着中は糖分の入っていないものに限ります。砂糖の入ったコーヒーなどは飲めなくなります。糖分を控えるだけでもダイエット効果は多少なりあるでしょう。
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2019年4月21日
マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)の治療中は飲み物や食べ物に制限があります。装着中は飲み物は基本的には水がお勧めです。
糖分が入っているものはカリエスリスクの点から避けたほうがいいでしょう。お茶は着色の原因になるので、できれば避けたほうがいいと思います。
炭酸水の中に糖分の入っていないものは、飲んでも問題ないものがあります。ただ、成分をよく読んで確認する必要はあります。
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2019年4月14日
虫歯が深くなると、ズキズキするような痛みがすることがあります。このようなときは虫歯が神経の近くまで進行している可能性があります。神経まで虫歯が進行すると、歯の神経の治療が必要になってきます。
軽度の虫歯は症状が少なく気づかない場合もあります。矯正治療中などカリエスリスクが高いときは特に、定期的な検診が必要です。
また、日々のケアも重要です。通常のブラッシングだけでなく、フロスや歯間ブラシでの清掃も大切です。こまめなケアを心がけましょう。
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2019年4月14日
矯正治療では後戻りを予想して、予め多めに歯を動かすことがあります。
このことをオーバーコレクションといいます。多めの修正という意味です。
どうしても動きにくい歯はあります。裏側に入って生えているような歯は前に出てきにくいことが多いです。このようなときはあらかじめオーバーコレクションを組み込んで治療計画を作成することもあります。
過蓋咬合や反対咬合などの後戻りしやすい症例でも、若干オーバー治療計画を作成することもあります。
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2019年4月7日
マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)はワイヤー矯正と違い、医院での処置は少ないです。
アライナーが完成したら、患者さんに使用方法を説明します。アライナーを持ち帰り、治療が開始します。アライナーは自分で管理して、交換の時期に次のアライナーに交換します。
医院にはIPR(隙間を作る)、アタッチメント(動きやすくなるポッチ)、定期チェックのときに通院します。
なので、2か月に一度程通院します。順調ならば、アライナーを使い切れば治療が終わります。多くの場合、追加でアライナーを作成して微調整します。
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2019年4月7日
マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)は治らないという情報をインターネットでも知ることがあると思います。
いくつかの理由が考えられます。
マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)では難しい症例を治療していたこともあり得ます。
シミュレーション(クリンチェック)を予測実現性の高いように作成していなかった。これが原因で期待通りに歯が動かないことがあります。
アライナーをしっかりと装着していなかった(時間不足、装着不良)ことにより、予測通りに歯が動かないこともあります。
最近では多くの症例でマウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)だけで治療可能になってきています。
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