アーカイブ: 4月 2015

2015年4月25日

インビザラインは、2006年に日本に上陸した歯列矯正システムです。
既に世界で、300万人の方々が、インビザラインにおける矯正治療行っている、実績ある矯正システムです。
まつおか矯正歯科クリニック神谷医院では、日本上陸後すぐに、インビザライン矯正をスタートして、今日まで参りました。
現在では、日本のインビザライン症例数でTOP10以内に入っております。

もともと優れた矯正システムであったインビザラインですが、初期の頃と今を比べますと、格段に良くなっておりますし、矯正効果および、適応症例幅も広がっております。
特に、ここ2~3年のインビザラインシステムの向上には目をみはるものがあり、多くの歯科医師がその実力を認め、賞賛しております。

この感覚は、業界の人でなければなかなか分からないものかと思いますが、本当に利点が多い歯列矯正法ですので、是非皆様にも体験していただきたいと願っております。
歯並びでお悩みの方は是非、気軽な気持ちでカウンセリングへいらしてください。

投稿者 池袋はならび矯正歯科 | 記事URL

2015年4月11日

お子様が中学校に入学し、そろそろ歯科矯正をはじめようと考えているお母様、お父様も多いかと思います。
確かに歯並びを整えるという観点では、12歳という年齢は、理想的な年齢であると思います。
しかし中学生といえば、部活がつきものです。
柔道やレスリングなどの格闘技はもちろん、中学では部活として存在している学校が少ないとは思いますが、ラグビーやアメリカンフットボールなど、人とぶつかり合う激しいスポーツの場合、ワイヤーブラケット矯正はできません。
また、吹奏楽部などの場合も、楽器によってはワイヤーブラケット矯正がNGとなります。

お子様にどのような部活をはじめたいと思っているのかを確認してから、歯列矯正方法を選択した方がよろしいかと思います。
もっと言うならば、歯列矯正は長いケースですと2年ぐらいかかる治療です。
つまり、部活のことを視野に入れず、小学校の高学年からワイヤーブラケット矯正を行ってしまいますと、部活動に制限を与えてしまう可能性があります。

インビザライン矯正システムでは、「インビザライン・ティーン」という10代の患者様にも使用できるマウスピースがありますので、小中学生でもマウスピース矯正が可能です。
柔らかいマウスピースですし取り外しも可能なので、部活動の制限はありません。

投稿者 池袋はならび矯正歯科 | 記事URL

2015年4月7日

透明なマウスピース使った、歯列矯正システムは、インビザライン以外にもいろいろ存在し、過去に、このブログでも、さまざまな歯列矯正システムとの比較をさせていただきました。
そのときも少しお話させていただいたことなのですが、「装着感」について、今日はお話させていただこうと思います。

装着感というだけに、感じ方は人それぞれです。
つまり私がここで、「断言」してしまうのは抵抗があるのですが、歯科医師同士、話をしているとやはり、インビザラインの装着感はダントツであるという話に落ち着きます。

皆様もご存知の通り、まつおか矯正歯科クリニック神谷医院は、インビザラインという矯正治療に特化していますから、私自身も日々、インビザラインのマウスピースしか見ませんし、患者様も、インビザラインしか使っていない患者様ばかりなので、そのご感想しか耳にしません。
しかし世の中には、複数のマウスピース矯正を行っている歯科クリニックもあり、そちらの先生にお伺いすると、その違いを顕著に感じるとおっしゃいます。
装着感はインビザラインが優れていて、他のものとはぜんぜん違うそうです。

歯列矯正は一年~二年と、長い期間が必要です。
その間、ずっとお付き合いしていくのがアライナーです。
装着感は、選択肢として重要なものなのではないでしょうか?
インビザライン治療は、経験豊富なまつおか矯正歯科クリニック神谷医院へご相談ください。

投稿者 池袋はならび矯正歯科 | 記事URL

2015年4月3日

先日、全く歯科業界と関係ない方が集まるパーティに出席いたしました。
数名の顔見知りもいるパーティでしたが、ほとんどの方が初対面でした。

お互いの仕事の話になりまして、インビザラインのお話をしましたところ、「うちの娘も歯並びが・・・」というような話が、数名の方からちらほら。
最近のお父様、お母様はやはり、歯並びに対する意識が高くなっているんだなと、思っていますと、「でもそのインビザラインとやらは、やっぱり高いんですよね?」と言われました。
「なぜそう思われますか?」とご質問しますと、「医療は最先端・最新鋭のものはなんでも高いですよ。それに、そんな良いものがあるのなら、何でうちの娘のまわりは皆、ギンギラの矯正をしているのかね?高いからじゃないんですか?」というお話でした。

正直、理由をお聞きして、ごもっともだなと思いました。
歯科医師の中でさえも、「インビザラインのほうが費用が高い」とか、「インビザラインはワイヤーブラケット矯正よりも効果が出ない」といった感覚をお持ちの方がいるぐらいです。
患者様から見たら、尚更そのように感じてしまうと思います。

インビザライン矯正費用は、大体、50~90万円(税抜)です。
患者様の症例に応じて値段差はありますが、ワイヤーブラケット矯正と比較して割高という印象はないと思います。
この金額はもちろん、矯正途中の再調整、終了後のフォローも含めた価格ですので、ご安心ください。

投稿者 池袋はならび矯正歯科 | 記事URL