アーカイブ: 8月 2015

2015年8月30日

まつおか矯正歯科クリニック神谷医院、院長の神谷です。

随分と涼しく過ごしやすい日々になってきましたね。
皆さん体調管理の方は大丈夫でしょうか?
当医院でも、季節の変わり目は体調を崩しやすくなるのでスタッフ同士、体調管理をいつも以上に気を付けております。
皆さんも、お気をつけ下さいね。

さて、今回は歯型を取る行為、「印象採得」についてお話ししていきます。

この歯型を取る「印象採得」が苦手という方は多いのではないのでしょうか。
嘔吐反射っがある方は特に大変ですよね。
もちろん、お口が小さいお子さまにも負担がかかります。

しかし、矯正治療では「印象採得」がとても重要で不可欠にもなります。
皆さんには大変な思いをさせてしまうことは心苦しいですが、最善の注意を払って出来るだけ負担が軽減出来るようにう工夫をしています。
また、見えない矯正装置にはさまざまな種類がありますが、そのなかでもインビザラインは「印象採得」をする回数がとても少ないのが特徴です。
歯型を取るのが苦手な方には最適な治療方法では無いかと思います。

インビザラインの詳しい治療方法など知りたい方は、ぜひ無料相談をご利用ください。

投稿者 池袋はならび矯正歯科 | 記事URL

2015年8月20日

まつおか矯正歯科クリニック神谷医院、院長の神谷です。

今回は、妊娠中の矯正治療についてお話していきます。

妊娠中のお口の中は、ホルモンバランスが変化、唾液の量が少なくなることから虫歯になりやすくなります。また歯周病菌も多くなるといわれています。
大変だと思いますが、ここでケアを怠るとお口のトラブルが多く発生してしまいます。

インビザラインは取り外し可能な矯正装置なので、日々のお口のの中のケアがしやすくなります。また、つわりのひどい時にも、ご自身で取り外しすることも出来ます。

インビザラインは、いつでも清潔に、負担が少なく、幅広い方に適用可能になります。
なのでいつでも矯正スタートが出来ます。

矯正の始めどきは、ご自身が歯並びを気になりだしたらです。まずは相談にいらしてください。

スタッフ一同お待ちしております。

投稿者 池袋はならび矯正歯科 | 記事URL

2015年8月7日

所沢のマウスピース矯正インビザラインの専門歯科、まつおか矯正歯科クリニック神谷医院、代表の神谷です

みなさんが矯正治療を始めようと思うきっかけは、ガタガタの歯並びや悪いかみ合わせを改善したいという審美的なことでしょう。
もちろん、キレイな歯並びに改善すると見た目の印象ががらりと変わるため、歯並びが変わったことによる+αの治療結果を求める患者さんもたくさんいらっしゃいます。

そのためには、患者さんの顔立ちも考慮し、その方に合わせた歯並びの治療計画を立てることが大切です。 素敵な笑顔を生み出すには、にっこりと笑った時に見えるスマイルラインが綺麗だと、笑顔もより際立ちます。
「スマイルライン」とは、もともと欧米で提唱され始めたもので、審美歯科的に理想とする美しい歯や口元の基準のことで、笑った時に前歯から犬歯までの歯が左右対称であること、中心の前歯2本の先端と両側犬歯の先端を結んだラインが緩やかな弧を描いている状態を指します。

口角の上がった口元に綺麗に弧を描くスマイルラインの歯並びを手に入れると、お顔の印象がぐーんとアップします。

投稿者 池袋はならび矯正歯科 | 記事URL

2015年8月1日

所沢のマウスピース矯正インビザラインの専門歯科、まつおか矯正歯科クリニック神谷医院、代表の神谷です。

皆さんは、芸能人の歯を見て、被せ物か自分の歯か分かりますか?八重歯があったり、歯並びがガタガタだった芸能人がいつの間にかキレイな歯並びになっていたりしますよね。

歯並びを治す方法として、大きく2種類に分かれます。まず被せ物で治す場合は、自分の歯を並べるのではなく元の歯を 削って土台として使用し、その歯の上にセラミックの被せ物(クラウン)で理想の歯の形を作って歯並びを改善します。
ご自身の歯を移動しないため、後戻りがなく、通常の矯正治療よりも短い期間で歯並びが改善できるのが魅力です。
また、被せ物の人工歯の色が選べるので元の歯より白い歯にすることができます。
しかし、良いことばかりではありません。ご自身の歯を削ってしまうのですから、健康な歯でも神経を取る処置をしなければならなかったり、どうしても将来的には歯の寿命を短くしてしまいがちです。健康なご自身の歯がある方は、その歯を綺麗に並べてあげることが1番歯にとっては良いのです。矯正は期間がかかってしまいますが、ご自身の歯は削ってしまったら二度と戻ってきません。

正しい判断のためにも、ご質問などにもお答えしますので、矯正のカウンセリングでたくさんお話ししましょう。

投稿者 池袋はならび矯正歯科 | 記事URL