アーカイブ: 4月 2020

2020年4月26日

https://youtu.be/cxIox1q6ShY

この動画内でも説明がありますが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化は、このウィルスの感染による『ウイルス性肺炎』のみではなく、口腔内に常に存在している細菌(良い菌と悪い菌がいます)などが原因である『細菌性肺炎』とのWパンチが原因ではないか、と推察されています。

ステイホーム、うがい、手洗いに加え、舌磨きも含めた毎日の口腔内セルフケアをしっかり行い、肺炎を引き起こしかねない悪い菌(虫歯、歯周病の原因菌)をなるべく少なくするように心がけることが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化予防に効果的かもしれません。

投稿者 池袋はならび矯正歯科 | 記事URL

2020年4月26日

咬合には、個性正常咬合、仮想正常咬合、機能正常咬合があります。

個性正常咬合とは、個性(歯や顎骨の大きさ、形態、筋組織、癖)にあった正常で最善の噛み合わせを指します。

仮想正常咬合とは、ほぼ実在しない完璧な咬み合わせと歯並びで、教科書的な理想的な咬合を指します。

機能正常咬合とは、多少基準から外れているが日常生活に問題がない咬合を指します。

当グループは、教科書通りの理想的な噛み合わせ ではなく、皆さまの個性にあった正常で最善の噛み合わせを、インビザライン矯正治療システムにて提供していきます。

インビザラインのマウスピース(アライナー)のみでは、咬合が治療が上手くいかない場合もあります。

その場合、当グループのインビザライン矯正治療システムの一つである「ボタン&エラスティック」を行います。

目立たない小さいボタンを歯に付与し、エラスティック(矯正治療用の輪ゴム)をかけ、ゴムの力で咬合を緊密にしていく(しっかりと噛める状態に持っていく)ことが可能です。

投稿者 池袋はならび矯正歯科 | 記事URL