アーカイブ: 1月 2016

2016年1月20日

まつおか矯正歯科クリニック神谷医院、院長の神谷です。

虫歯はお口の中に汚れが残っていると発生します。
しかしそれだけでなく、ダラダラと食事をし常にお口のなかに食べ物が残っている状態ですと、お口のなかが酸性に傾き虫歯の出来やすい状態になります。
したがって、不規則な生活ですと虫歯になりやすいということが言えます。

インビザラインを使用すると自然に規則正しい食生活になります。
食事をする時は、マウスピースを外さなければいけません。その為、完食が減ります。また必ず食事後に歯磨きをする習慣が身につきます。

決して、インビザラインが虫歯の発生を抑制するわけではありませんし、歯磨きをサボってしまうと虫歯のリスクは高まりますが、正しく行うことで虫歯が発生しにくい環境になります。

皆さんも、美しい歯並び、健康なお口をインビザラインで手に入れませんか?

ご興味のある方は、まつおか矯正歯科クリニック神谷医院までご連絡ください。

西武池袋線の所沢に位置しており、都内からも通いやすくなっております。
遠方から足を運んでくれる方も多く、症例数は地域ナンバー1です。

投稿者 池袋はならび矯正歯科 | 記事URL

2016年1月13日

まつおか矯正歯科クリニック神谷医院、院長の神谷です。

皆さんは、鼻呼吸ですか?それとも口呼吸ですか?

最近は、日本人の半数近くが口呼吸と言われています。

呼吸ができているのだから、どちらでも関係ないんもでは?と思う方もいいらっしゃいますが、実は口呼吸には様々なデメリットがあります。

まずは、風邪をひきやすくなると言う点。
想像するとわかると思いますが、口呼吸の場合バイ菌が入り混みやすくなります。その為、鼻呼吸よりも風邪が引きやすくなってしまいます。

また、お口の乾燥がしやすく虫歯や歯周病になりやすくなります。お口の中が乾燥すると虫歯菌が増殖しやすい環境になります。

ほかには、顔貌の変化もあります。
口呼吸の方の顔貌の特徴で顔が面長になります。口筋が弱まることにより、このような顔貌になるのです。

その他にも色々ありますが、口呼吸の原因は慢性鼻炎や歯並びが主になります。

もし、歯並びが原因で口呼吸になってしまっている場合は、まつおか矯正歯科クリニック神谷医院にご相談下さい。

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2016年1月8日

まつおか矯正歯科クリニック神谷医院、院長の神谷です。

矯正治療が終わった後に、後戻りを防ぐ為にリテーナーを使用します。
これはマウスピース矯正、ワイヤー矯正ともに同じです。
インビザラインの場合は最後のマウスピースを使用します。

この時に多い質問で、ずっとこのリテーナーを着用しなくてはいけないのかという事です。

リテーナーは整えた歯並びを保定する装置ですので、歯並びの状態を見ながら徐々に装着時間を減らしていきます。そして、間隔をあけていき後戻りの心配がいらなくなったら、装着しなくても良くなります。

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2016年1月6日

まつおか矯正歯科クリニック神谷医院、院長の神谷です。

この時期食べすぎ飲みすぎによる体重増加が頭を悩ませます。
私も毎年気をつけてはいますが、気がつくと1~2kg増加しています…。

こうなってくると、胃も大きくなるのか元の規則正しい生活に戻すのが大変苦労します。

しかし、ここでインビザラインを行っている場合、食事の時はマウスピースを外す、食べたら歯磨きをする。このルーティンが徹底されていますので、自然と規則正しい生活になります。間食も減ったとの感想を良く聞きます。

矯正が終わったとき、歯並びがキレイに整っているのと同時に知らぬ間に痩せて健康になっていたなんてこともあります。
インビザラインには直接的にダイエット効果はありませんが、お助けアイテムのような役割はあるかもしれませんね。

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