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池袋はならび矯正歯科・神谷ブログ

2017年9月3日

インビザラインは1つのアライナーを10日ほど、使用します。

それも、口腔内に20時間以上装着することになります。

どんなに歯をきれいに磨いても、インビザラインには汚れや着色が付くことがあります。

 

なので、インビザラインもブラシで洗う必要があります。

ブラシできれいに洗って、水洗いしましょう。

熱いお湯で洗うと変形の原因になるので注意しましょう。

 

臭いが気になるときは洗浄剤の使用をお勧めします。

専用の洗浄剤があるので、それを使用していただきたいと考えています。

市販の洗浄剤もありますが、アライナーをくもらせる原因になるものもあるので注意しましょう。

 

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2017年8月27日

インビザラインを含め、マウスピース矯正は歯を内側に閉じる動きを得意にしています。

なので、すきっ歯のように隙間のある歯並びを閉じてくることは可能です。

 

ただ、すきっ歯となる原因によっては、前歯を内側に閉じてくるだけでは改善しないこともあります。

 

舌で前歯を押し出す癖がある人は、舌の癖を治す必要があります。

矯正をしても、また元のすきっ歯の状態に戻ることがあるからです。

 

歯の本数が本来、生えてくる本数よりも少ないときに、すきっ歯がおこることもあります。

このようなとき少ない本数のまま、インビザラインで隙間を閉じてくることもありますが、インプラントやブリッジを使うこともあります。

 

 

 

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2017年8月20日

インビザライン装着中は砂糖の入っている甘いものは、控えるようにすることが望ましいです。

虫歯になる可能性が高まるからです。

 

そうはいっても、口の中に甘いものを欲しくなるときもあります。

なんか、砂糖の変わりになるものはないかと思いませんか。

 

キシリトールって聞いたことはありませんか。

飴やガムなどに入っているものも増えています。

製品名から連想できるものもあります。

 

キシリトールは自然にも存在する、甘味料です。

キシリトールは口の中を酸性にしにくい、虫歯菌を活性化しにくいという特徴があります。

そのため、虫歯の予防に効果があるとされています。

 

何か甘いものがほしいなと思ったとき、キシリトール入りのもを選択肢てみてはどうでしょうか。

ただ、キシリトール入りのものでも製品によっては様々な物があるので、よく吟味しましょう。

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2017年8月14日

歯の表面に金属を貼り付けてワイヤーをつけるという方法が、矯正治療だという先入観は今でも強いのではないでしょうか。

矯正治療はワイヤーをつけるだけがすべてではありません。

 

取り外しのできる矯正装置は、以前から存在していました。

入れ歯に似た装置で取り外しができるタイプのものです。

今でも、子どもの矯正などではよく使われています。

 

最近、増えてきているのはマウスピース型の矯正装置です。

マウスピースと聞くとスポーツのときに、はめてるやつかなというイメージで捉える方も多いのではないでしょうか。

 

歯が動くイメージがわきにくいかもしれませんが、マウスピースを付け替えていくだけでも十分に歯を動かすことができます。

マウスピース型矯正のなかでも、インビザラインは多くの症例で適応が可能となっています。

 

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2017年8月6日

目立たない矯正と聞いて、なんか違和感を感じませんか。

矯正歯科と言うと今でも、金属の装置を歯の表面についけるものという、先入観が強くないでしょうか。

今までは、矯正装置の選択肢が少なかったときはどうしても、目立つタイプの矯正装置が主流でした。

 

目立つタイプの矯正装置は、周囲の人にわかってしまうので抵抗がある方も多いと思われます。

特に社会人になってから矯正治療を始めるときに、あきらめる原因になります。

 

近年、目立たない矯正装置が利用されることが増えてきています。

ワイヤーの治療でも歯の表に装置をつけるのではなく、裏側につけるタイプのものもあります。

また、マウスピースタイプの治療も増えてきています。

これらの装置を使えば、目立たないで矯正治療を行うことができます。

 

確かに矯正装置によってメリット、デメリットはありますが、目立たないタイプの矯正も増えている傾向にあります。

今まで、矯正をあきらめていた方も、一度考えてみてはどうでしょうか。

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2017年7月30日

インビザラインではマウスピースを、新しく交換したときは比較的硬さがあります。

1つのマウスピースを10日間程使用しますが、最後の数日は硬さやマウスピースの辺縁の形状に変化が現れることがあります。

特に、歯のデコボコがあるときにはマウスピースの辺縁が開いてくることがあります。

取り外しを繰り返すうちに少しずつ変形するからです。

 

変形してしまうと、歯にかかる力も弱くなるので、マウスピースを少し押して適合が良くなるように調整します。

インビザラインは適合の良さが重要なので、しっかりと力がかかっているのかを確認するようにしましょう。

 

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2017年7月23日

最近、インビザラインという言葉をよく聞くんだけど、よくわからないという方もいらっしゃるかと思います。
インビザラインは口の中に入れるマウスピースだ、ということまではわかるんだけど。。。
インビザラインがマウスピース型の矯正装置だいうことまでは、知らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、マウスピースを口の中に入れるだけで、どうして歯が動くのかもよくわからない。
インビザラインはマウスピースで歯の矯正をするものだとはわかっても、どれくらいの期間がかかるのか、どんな歯並びだと矯正できるのか、費用はいくらかかるのかはまだよく分からない。

マウスピース型の矯正装置(インビザライン)に少しでも興味をお持ちの方は一度、無料相談にいらしてはどうでしょうか。

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2017年7月16日

インビザライン治療すると顎のラインは変わることもあります。
インビザラインは他のマウスピース矯正と違って、歯全体を動かすことができる装置だからです。

奥歯を積極的に動かすことができるので、下顎の位置を変えることができます。
下顎が引き気味の方は少し前方に、受け口気味の方は後方に下顎を動かすことができます。

下顎の位置が変われば横から見たときの顎のラインは変わります。
顎のラインが変わると唇の感じ、頬の感じも変わってきます。

横から見た顎のラインだけでなく、前から見たときの口元の感じも変わることがあります。

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2017年7月9日

インビザライン治療をするときに写真を撮影します。
これは治療計画をする上で大切なものです。

クリンチェック(シミュレーション)を作成するために、アラインテクノロジー社に提出します。
写真は顔の写真と口の中の写真を撮影します。

顔の写真は正面(笑ったときとそうでないとき)から、横から、斜めから撮影します。
シミュレーションを作成するときにも重要ですが、治療の前と後で変化の確認にもなります。

口の中の写真は咬み合わせの面(上下)、歯が見える状態で正面から、左右の斜めから撮影します。
歯並びの状態、咬み合わせの状態がわかるように撮影されていることが大切です。
今の状態からどのように変化させるのかを、考える資料になります。

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2017年7月2日

インビザライン治療をすると、小顔になるかというと何とも言えません。
ただ、矯正治療を行うと顎の位置や口の周りの筋肉が変わることがあります。

その影響で、顔の見え方が変わってくることがあります。
前から見たとき、横から見たときで唇の位置や厚みが多かれ少なかれ変わってきます。

顔の見え方が変わるだけでも、小顔効果があるかもしれません。
実際は、矯正治療だけでは骨格が変わるわけではないので顔の大きさが変わるわけではありません。

小顔になるかどうかは歯や顎の骨と、唇や顔の筋肉などのバランスで決まります。
インビザライン矯正治療でできる範囲には限界もあります。

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