ホーム > 投稿一覧 > 2017年

アーカイブ: 2017

2017年1月15日

アライナーが白く、くもったようになることがあります。
理由はいくつかあると思います。

歯に磨き残しがあるとアライナーの内面に付着して白く見えることがあります。
朝、起きたときにアライナーの内面が白かったら、ハミガキをもう少し頑張る必要があります。
歯の汚れだけでなくアライナーの洗浄不足もあるかもしれないので、きれいに洗うようにしましょう。

食べ物や飲み物、アライナーの適合でも影響を受けることがあるかもしれません。
アライナーが白く、くもってきたら自分でも気にしてみることが大切ではないでしょうか。
何か気なるようなことがあれば、早めに担当医に相談しましょう。

投稿者 池袋はならび矯正歯科 | 記事URL

2017年1月15日

インビザラインには2種類のケースが付いています。
赤いケースと青いケースがあります。

アライナーはケースに入れて保管するようにしましょう。
紛失や破損の防止のためにもケースに入れるようにしましょう。
ティッシュに包むなどをすると、間違って捨ててしまう原因になります。

赤のケースと青のケースは、赤のケースに1つ前のアライナー、青のケースに今のアライナーなどのように使い分けましょう。
もしものために、前のアライナーはすぐに捨てずに保管しておきます。
自分でしっかり管理することはアライナー治療で大切なことです。

投稿者 池袋はならび矯正歯科 | 記事URL

2017年1月8日

アライナーを使用するとき、慣れるまではつけるのも外すのも手間取ることがあります。
特に、アタッチメントが付くと思うように、はめることができません。

アライナーを装着するとき、前歯から奥歯に向けて、ゆっくりとはめていきます。
強引に押し込んだりせず、均一に力をかけるようにしましょう。

アライナーがしっかりはまるために、アライナーチューイを使用することをお勧めしています。
アライナーチューイはシリコンゴムでできたロール状のものです。
アライナーチューイを噛み込むことでアライナーがしっかりとはまります。

アライナーに少しででも浮きがあると、予測通りに動かないことがあるので正しい装着法を身に着けましょう。

投稿者 池袋はならび矯正歯科 | 記事URL

2017年1月8日

アライナー使用時はいつも以上にハミガキを頑張る必要があります。
アライナーの使用時間は20時間以上なので、磨き残しがあると虫歯のリスクが高まります。

歯を動かす過程やIPR(歯と歯の間に隙間を作ること)で歯と歯の間に汚れが溜まりやすくなります。
そのため、フロスや歯間ブラシを使って歯の間の汚れを落とすことが大切です。

虫歯の予防のために、就寝前の歯磨き後にフッ素ジェルを使用することをお勧めしています。
フッ素の効果で歯質を強化します。

ホームケアだけでなく、歯科医院でのクリーニングも大切です。
アライナーを使用していると歯石が付くことがあるので、通常のハミガキでは落とせない歯石を除去するようにしましょう。

投稿者 池袋はならび矯正歯科 | 記事URL

2017年1月1日

インビザラインでは1つのアライナーで動く量が少ないため、痛みもでにくいです。
しかし、新しいアライナーに変わると違和感や痛みが出ることがあります。

感じ方には個人差がありますが、2~3日間、違和感や痛みを感じることがあります。
これは新しいアライナーが歯を動かす力をかけているためです。
痛みは数日でなくなることが多いですが、続くような場合は担当医に相談をするようにしましょう。

また、アライナーの辺縁が頬や歯肉にあたることがあります。
刺激が続くと歯肉が炎症して痛みが生じることもあります。
この場合も担当医に相談して、調整してもらうようにしましょう。

投稿者 池袋はならび矯正歯科 | 記事URL

2017年1月1日

インビザラインは10日~2週間程度で交換しますが、臭いや汚れが気になることがあるかもしれません。
その場合、ブラシでこすり洗いするだけでなく、洗浄剤を使用します。

洗浄剤を使用するとき、注意が必要です。
アライナーには専用の洗浄剤を使用しましょう。
市販の入れ歯洗浄剤を使用すると、洗浄剤の刺激によって変形や破損の原因になることがあります。
また、アライナーをくもらせて、見た目に目立つようになることもあります。

洗浄剤は毎日ではなくても、週1~3回程度の使用をおすすめします。

投稿者 池袋はならび矯正歯科 | 記事URL