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矯正コラム

2017年11月19日

インビザラインの動きはシミュレーションによって正確にコントロールされています。
クリンチェックというシミュレーションソフトで、治療の完成までを設計することができるので、動きの把握がし易いです。

歯を前後に動かしたり、回転させたり、1歯ずつ細かな動きまで設定しています。
ワイヤー矯正では、コントロールすることが難しい細かな動きにも対応できます。

歯の真ん中(正中)を鼻の筋に合わせることが矯正治療では望ましいことですが、なかなか難しいところです。
インビザラインでも、正中を合わせることは簡単ではないですが、1歯単位で0.1㎜ほどの動きをコントロールできるので、正中を合わせることにも対応することができます。

   

投稿者 池袋はならび矯正歯科