矯正コラム

2016年7月31日

床矯正は永久歯に生え変わる時期の子供に使うことが多いです。
成長を利用しながら、顎を拡げることなどを行ないます。
歯の生えるスペースを確保することで、歯並びが悪くならないようにします。

顎の成長は成長ホルモンの分泌と関係しています。
寝る子はよく育つと言うように、睡眠時に成長ホルモンは多く分泌されます。
そのため、当院では睡眠時のみ使用するように指導しています。
学校に行っている間に、つける必要はありません。

床矯正にもいろいろな種類があります。
使う目的にあわせて、形や線の種類が異なります。

   

投稿者 池袋はならび矯正歯科