ホーム > 投稿一覧 > 池袋はならび矯正歯科・神谷ブログ > マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)のアタッチメントと口内炎

矯正コラム

2019年6月30日

マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)で使用されるアタッチメント(歯の表面につけるポッチ)が頬粘膜や舌にあたることは少ないです。それはマウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)の装着時間が20時間以上と長いからです。

なので、アタッチメントがあたって口内炎ができることは少ないでしょう。ただ、部位によっては食事のときに触れることがあることもあります。その場合、まれに口内炎を生じることもあります。口腔内に変化があったときは歯科医院に早めに相談するようにしましょう。

   

投稿者 池袋はならび矯正歯科