ホーム > 投稿一覧 > 池袋はならび矯正歯科・神谷ブログ > マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)のアタッチメントの付け方

矯正コラム

2019年5月5日

マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)はアタッチメントという白いポッチを歯の表面に付けることがあります。

アタッチメントは一つ一つ細かく設計されています。正確に歯に付ける必要があるため、アタッチメントテンプレートを用いて設置します。

まず、アタッチメントテンプレート(やわらかめのマウスピース)のアタッチメント設置部位にレジン(歯の詰め物に使う白い材料)を注入します。

歯の表面は接着しやすいように表面処理します。これでレジンとの接着が強まります。次にテンプレートを口の中にセットします。しっかりとはまっていることを確認して光を照射し、レジンを歯の表面に接着します。

テンプレートの中に注入してあったレジンが歯の表面にセットされた状態になります。

   

投稿者 池袋はならび矯正歯科