矯正コラム
2017年8月27日
インビザラインにはいくつかの種類があります。
その中にインビザライン・ティーンがあります。
10代の方に適したインビザラインシステムです。
通常のインビザラインと少し違う点があります。
見た目にすぐにわかるのは、インビザラインに青い点がついていることです。
この青い点は装着時間を守って使うと、色が変化するようになっています。
インビザラインは自己管理が重要ですが、しっかりと使っているか把握するのは難しいです。
そこで、インビザライン・ティーンでは目安となるように青い点がついています。
10代の矯正は成長期の矯正なので、その点を考慮する必要があります。
通常、親知らずを除くと大人の歯は上下14本ずつあります。
最後に生えてくるのは一番奥の第二大臼歯です。
中学性ではまだ、完全に生えてきていないことがあります。
インビザライン・ティーンではこの歯が生えてくるスペースを確保するように、マウスピースが設計されています。
投稿者 池袋はならび矯正歯科