ホーム > 投稿一覧 > 池袋はならび矯正歯科・神谷ブログ > マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)のアタッチメント(ポッチ)は何でできている?

矯正コラム

2017年2月19日

インビザライン治療では多くの場合、アタッチメントが歯に付きます。
アッタチメントいっても何だというかんじですよね。

アタッチメントは歯の表面につける白いポッチのことです。
材料は歯に詰め物をするときに使うものと同じです。
なので、色が目立つということはあまりありません。

歯の白い詰め物はレジンというプラスッチク系の材料に強度のある材料を入れて構成されています。
アタッチメントを付けるときは歯に詰め物をするとき同じように接着させます。
接着の強度を増すために歯の表面を酸処理することがあります。
そのことによって、より強固に接着します。
矯正力をかけるとアタッチメントは外れることがあるので接着は重要です。

   

投稿者 池袋はならび矯正歯科