矯正コラム

2016年7月25日

基本は歯みがきです。
歯周病の原因となる細菌の温床となるプラークを口の中に残さないことが大切です。
そのためには、しっかりとした歯みがきをしなければいけません。
正しい歯ブラシの持ち方、歯間ブラシやフロスの使用を習慣化しましょう。
電動歯ブラシの使用も有効です。
一度、歯科医院で歯みがきの仕方を指導してもらうことをお勧めします。

また、生活習慣の改善も重要です。
喫煙している方は歯周病のためには、禁煙する方がよいでしょう。
タバコには有害物質が含まれているので、歯周病にも影響します。

食生活の見直しをすることで、食事をおいしくいただくことができます。
よく噛んで、食事をすれば唾液もたくさん出るようになり、歯周病の予防につながります。

   

投稿者 池袋はならび矯正歯科