ホーム > 投稿一覧 > 所沢矯正歯科 まつおか矯正歯科ブログ > マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)で叢生は治るの?③叢生をそのままにするリスク

矯正コラム

2016年4月24日

・虫歯になりやすくなる
歯と歯の間に段差ができるので歯みがきのしにくいところができます。
そのため、歯垢がたまり、細菌を繁殖させ、虫歯を作る原因になります。
歯みがきのしやすい状態の方が、口腔内管理を簡単にできます。

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・歯周病になりやすい
虫歯のときと同じように段差のところに歯垢がためりやすいため、細菌が繁殖します。
この細菌が歯周病の原因になります。結果として、口臭の原因になることにもなります。

・噛みにくい
歯がデコボコだと上下で接しない歯ができてしまうため、噛むことが難しくなることがあります。
よく噛んで消化するためにも歯の叢生は不利になります。

・見た目が悪い
最近は歯並びを気にする傾向が強まっています。就職をする前に少しでも、よいイメージを持たれるために矯正を決意する方もいます。

   

投稿者 池袋はならび矯正歯科