ホーム > 投稿一覧 > 矯正コラム > 松田聖子さんの全米デビュー時の話

矯正コラム

2014年8月6日

誰もが知っている超有名歌手・松田聖子さん。
彼女は昔、歯並びが大変悪かったのですが、今は大変綺麗な歯並びに治されています。
聞くところによると、松田聖子さんは、歯に対する意識が異様に強い方だそうで、常に最新の治療やケアを遂行しているそうです。
再婚された男性も再再婚された男性も、歯科医師というお話しからしても、歯に対する意識の高さの話は本当のようですね。

実は知り合いの歯科医師に聞いた話なのですが、松田聖子さんは昔から歯に対する意識が高かったわけではないそうです。
彼女は1990年に全米デビューをしているのですが、現在の松田聖子さんを見れば分かる通り、今、アメリカを拠点としていないのは一目瞭然で、若い方は、全米デビューした話すら知らないのではないでしょうか?(実は私もその頃はまだ小学生、あまり存じ上げておりませんでした。)

松田聖子さんが全米で成功を収められなかった理由は、もちろんいくつかあると思うのですが、その歯科医師の話によると、その理由の1つに「彼女の歯並びの悪さ」があったそうなのです。
松田聖子さんは当時、八重歯があり歯並びも悪かったそうなのですが、その状況のまま全米デビューを果たしたのだそう。
実は、日本人には「だから何?」と思われがちなこの話、海外で歌手として活躍したいという話になりますと、外国人から見たら、考えられないような非常識な話なのです。
特に八重歯は、ドラキュラを連想させるだけに、キリスト教圏の国では、驚かれる代物です。
将来的に、海外で活躍をと考えている方は、是非、今のうちにインビザライン治療で歯並びを治しておきましょう。

   

投稿者 池袋はならび矯正歯科