矯正コラム
2019年5月19日
マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)では多くの場合、アタッチメント(白いポッチ)が歯の表面につきます。それは歯の動きをより動きやすくするためです。
マウスピース型の装置はだけでは歯をしっかりとつかむことが難しいので、歯に十分な矯正力をかけることができません。なので、アタッチメントはシミュレーションで必要と考えられる場合はつけることが望ましいです。
どうしてもてアタッチメントをつけたくない方はつけないという選択もできます。ただ、歯が十分に動かないため、矯正治療に限界が生じることがあります。
投稿者 池袋はならび矯正歯科