矯正コラム
2018年2月11日
インビザラインについて調べると、歯を削るという情報を知ることがあると思います。インビザライン治療では歯を並べるスペースを作るときに、歯と歯の間を少し削ることがあります。削る量はコピー用紙で1~2枚程度で、歯に対する刺激は少ないです。しみたり、虫歯になるというリスクもあまりありません。
この歯を削ることをIPRといいます。InterProximal Reductionの略です。歯と歯の間を削るという意味です。IPRのことをストリッピングやディスキングと表現されることもあります。
インビザラインシステムではIPRと表現されることが多いですが、他のマウスピース矯正ではストリッピングやディスキングと言うことも多いです。
投稿者 池袋はならび矯正歯科