矯正コラム
2017年10月22日
インビンザラインはクリンチェックというシミュレーションソフトで、1ステップずつ細かく設計されます。
ここがワイヤー矯正と大きく違うところです。
ワイヤー矯正では、通院の度にワイヤーを曲げて調整することが多いので、あらかじめ仕上がりを予測することが難しいことがあります。
インビザラインではアライナーをつけかえるごとに、少しずつ歯が動いていくので、シミュレーション通りに仕上がるようになっています。
ただ、あくまでシミュレーションなので仕上がりにずれを生じることもあります。
その場合は追加アライナーといって、マウスピースを再度、作成することもあります。
投稿者 池袋はならび矯正歯科