矯正コラム
2017年9月10日
インビザライン治療で横顔はどれくらい変わるのか。
よく、マウスピース矯正では口元の突出感が残るというような情報もあります。
インビザライン治療では前歯だけを動かす矯正ではないので、横から見たときの口元の変化も可能です。
前歯を動かすスペースを作るのに、歯を削って隙間を作る(IPR)、奥歯を後ろに移動させる(遠心移動)があります。
そのため、出っ歯ぎみでも、横書を変化させるだけの移動量が可能です。
口元の突出感が強い場合は歯を抜くことも、選択肢の一つとして考えることがあります。
インビザラインだけでも、抜歯矯正を行うことができます。
投稿者 池袋はならび矯正歯科