矯正コラム
2017年8月14日
歯の表面に金属を貼り付けてワイヤーをつけるという方法が、矯正治療だという先入観は今でも強いのではないでしょうか。
矯正治療はワイヤーをつけるだけがすべてではありません。
取り外しのできる矯正装置は、以前から存在していました。
入れ歯に似た装置で取り外しができるタイプのものです。
今でも、子どもの矯正などではよく使われています。
最近、増えてきているのはマウスピース型の矯正装置です。
マウスピースと聞くとスポーツのときに、はめてるやつかなというイメージで捉える方も多いのではないでしょうか。
歯が動くイメージがわきにくいかもしれませんが、マウスピースを付け替えていくだけでも十分に歯を動かすことができます。
マウスピース型矯正のなかでも、インビザラインは多くの症例で適応が可能となっています。
投稿者 池袋はならび矯正歯科