矯正コラム
2017年3月26日
インビザラインは非抜歯矯正と聞くことが多いのではないでしょうか。
インビザラインでは非抜歯で治療できる症例が多くあります。
歯を並べるスペースがない場合でも、スペースを作ることができからです。
・左右の歯の距離を拡げる
・奥歯を後ろに動かす
・歯と歯の間に隙間を作る(歯を少し削る)
これらのことで、歯を並べるスペースを作ることができます。
1つ1つの動きをシミュレーションで設計しているので、正確にコントロールすることができます。
しかし、インビザライン治療でも抜歯を選択することもあります。
口元の突出が強いときなどは、抜歯をすることで改善することもあります。
インビザラインでもワイヤー治療と同様に、抜歯の矯正に対応できるようになっています。
投稿者 池袋はならび矯正歯科