矯正コラム
2016年11月13日
矯正検査ではお口の中の写真を撮ります。
噛んだ状態で、正面、右斜め、左斜めから写真を撮ります。
前からの写真は噛んだときの前歯の歯並びを診ます。
右、左からの写真は噛んだときの咬み合わせの関係を診ます。
口を開けた状態で、鏡を口の中に入れて上の全体の写真、下の全体の写真を撮ります。
歯並びを咬み合わせの面から診ます。
口の中に鏡を入れるので写真を採るときに少し苦しいかもしれません。
噛んだ状態で、真横からと下斜めの方向から撮ります。
前歯の前後的な関係を診ます。
出っ歯、受け口などの関係がわかるようにします。
投稿者 池袋はならび矯正歯科