矯正コラム
2016年11月20日
矯正治療の検査で歯の型取りをします。
金属のトレーに粘土のような素材を入れてお口のなかの型を採ります。
硬まるまで少し苦しいかもしれません。
型を採って石膏をつぎ、模型にします。
模型にお口の中を3次元的によくわかります。
歯の生えている方向、口の横幅、咬み合わせ、歯の大きさなどの情報を得ることができます。
治療方針を決定する上で、大切な情報になります。
矯正治療をしてきれいに歯が並ぶか、歯を抜くべきかなどを決定する材料になります。
投稿者 池袋はならび矯正歯科