ホーム > 投稿一覧 > 池袋はならび矯正歯科・神谷ブログ > インビザライン矯正治療システム(マウスピース型矯正治療法の代表格)にて、良い噛み合わせを獲得出来るか②

矯正コラム

2020年4月26日

咬合には、個性正常咬合、仮想正常咬合、機能正常咬合があります。

個性正常咬合とは、個性(歯や顎骨の大きさ、形態、筋組織、癖)にあった正常で最善の噛み合わせを指します。

仮想正常咬合とは、ほぼ実在しない完璧な咬み合わせと歯並びで、教科書的な理想的な咬合を指します。

機能正常咬合とは、多少基準から外れているが日常生活に問題がない咬合を指します。

当グループは、教科書通りの理想的な噛み合わせ ではなく、皆さまの個性にあった正常で最善の噛み合わせを、インビザライン矯正治療システムにて提供していきます。

インビザラインのマウスピース(アライナー)のみでは、咬合が治療が上手くいかない場合もあります。

その場合、当グループのインビザライン矯正治療システムの一つである「ボタン&エラスティック」を行います。

目立たない小さいボタンを歯に付与し、エラスティック(矯正治療用の輪ゴム)をかけ、ゴムの力で咬合を緊密にしていく(しっかりと噛める状態に持っていく)ことが可能です。

   

投稿者 池袋はならび矯正歯科