矯正コラム
2018年2月11日
不正咬合の種類
様々な理由によって理想的な歯並びの状態にならないことがあります。いわゆる、歯並びが悪いと感じられる状態です。矯正治療を考える必要があることも多いです。
不正咬合として、叢生、上顎前突、反対咬合、開咬などがあります。歯の生え方に問題がある場合だけでなく、遺伝的な要素や習慣性の要因によって不正咬合が起きるときがあります。それぞれの不正咬合が起きるのも、1つの理由だけでなく複合的な要因によって起こることが多いです。
子供の矯正(乳歯列から混合歯列)でできる限り、不正咬合を起こさないようにコントロールすることも大切です。
投稿者 池袋はならび矯正歯科