矯正コラム
2017年8月6日
目立たない矯正と聞いて、なんか違和感を感じませんか。
矯正歯科と言うと今でも、金属の装置を歯の表面についけるものという、先入観が強くないでしょうか。
今までは、矯正装置の選択肢が少なかったときはどうしても、目立つタイプの矯正装置が主流でした。
目立つタイプの矯正装置は、周囲の人にわかってしまうので抵抗がある方も多いと思われます。
特に社会人になってから矯正治療を始めるときに、あきらめる原因になります。
近年、目立たない矯正装置が利用されることが増えてきています。
ワイヤーの治療でも歯の表に装置をつけるのではなく、裏側につけるタイプのものもあります。
また、マウスピースタイプの治療も増えてきています。
これらの装置を使えば、目立たないで矯正治療を行うことができます。
確かに矯正装置によってメリット、デメリットはありますが、目立たないタイプの矯正も増えている傾向にあります。
今まで、矯正をあきらめていた方も、一度考えてみてはどうでしょうか。
投稿者 池袋はならび矯正歯科