ホーム > 投稿一覧 > 所沢矯正歯科 まつおか矯正歯科ブログ > マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)は虫歯になりやすい?

矯正コラム

2017年2月26日

インビザラインはマウスピースでは全体を覆う矯正装置です。
なので、ハミガキを怠ると装置の中に磨き残しを閉じ込めた状態になります。

磨き残しがあるとどうしても虫歯になりやすくなります。
インビザライン治療を行う上で、食後のハミガキは欠かせません。

インビザラインでは、IPRといって歯と歯の間に隙間を作ることがあります。
歯と歯の間に隙間を作るときに歯を少し削りますが、このことによって虫歯できやすくなることはないと考えていいと思います。
ただ、隙間ができたことで食べ物が挟まりやすくなり、磨き残しの原因になります。
フロスを使うなどでして、磨き残しがないようにしましょう。

   

投稿者 池袋はならび矯正歯科